ねぎぼうづぶろぐ
創ることにこだわる

新たな切り口

やりたいことをやって生活したい〜というような投稿を何度か繰り返していますが、また別の切り口が見つかったので書いておきます。

以下の本を読んで見つけた切り口です。

Dark-Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代 トッド・ローズ著

よみぐすり 坂口恭平 著

いのっちの手紙 斎藤 環、坂口 恭平 著

大事なこと

お金も大事だけど、その前に充足感が大事であると読み取りました。

やったぞっていう感じとか、なんだか満たされている感じとか、そういうものです。

どうしたら充足感を感じられるのだろうか。

その答えの1つとして創ることが挙げられるんだろうなと思いました。

ここからは私の推測

創るっていうのは別に立派なアート作品とかじゃなくても良くて、仕事のマニュアルを創るとか、予定表を創るとか、思ったことのメモを残すとか、そういうことでも良いと思っています。

創ることで充足感が得られて、不満、不安、怒りなどの気持ちでいっぱいになるよりは少しマシな気持ちでいられる。

そして、繰り返し何度も創っていると、創るのが上手くなってくるはず。

上手く創られたものには価値が生じると私は考えています。

価値が生じるってことはお金になると考えています。

つまり…

それって、「やりたいことをやって生活する」ことに近いのでは。

だから創ることにこだわって過ごしてみます。