ねぎぼうづぶろぐ
つかれがとれない

しごと

4月から自社内での立場が少し変わりました。大して仕事量は増えないだろうと思っていましたが、気にしなくてはいけない範囲が広がったり、社内の新しい試みを本格的に始動させたりして、作業量よりも作業範囲が増えて頭が散らかっています。

いえ

妻は介護があるため自分は家事育児でやれるものは極力やるようにしていますが、そうすると当然時間を使うので、自分のために使う時間というものは限られます。ゲームやったりアニメ見たりするのが好きでしたが、もうずいぶん長いことやらなくなってしまいました。息子が見ているものを一緒に見るくらい。

今はNetflixでプリキュアをよく見ています。Hugっとプリキュアのキュアエトワールの変身時決めセリフの声のトーンがなんか急に下がってしまっていたのを小馬鹿にして笑っていましたが、第1話から見て、エトワールがプリキュアになるまでの、苦しみを乗り越える物語を見たらそのような気持ちはなくなってしまいました。

プログラミングの勉強をしたり、学んだことを記事にしたりするまとまった時間というものが取りづらく、家族が寝ている時間にやっています。理想的なのは朝4:30に起きて6時前くらいまでやるっていう流れです。今日はうまくいきました。休暇をとっても、保育園を休ませないといけなくなるので、結局自分のことをやる時間が取れるわけでもなく。子どもたちと過ごせるのはそれはそれで今しか経験できない素敵なことだと思いますが。

何のために…

なんのために仕事してるんだろうとか、何のために学ぼうとしているんだろうとか考えてしまいますが、結局は自分のためというよりは直接的には身近な誰かのためにやっていて、そうして誰かの役に立つことで、自分が存在していても良いという感じを感じようとしているんだろうなと思います。少し共依存っぽさがあるので、良くない考え方だと思って長いこと抗って生きてきましたが、結局は今の考えに行き着きました。

今やっていること

自社内がみんなJavaでSESで…みたいな状況で、別にそれが悪だとは思わないものの、より良いものやより良いやり方をあまり学ぼうとしていない気がする文化というか、そういうところに見を置いているのが嫌だったので、転職しようかとも思いましたが、それよりも自社の中を変えることを選びました。Elmやってほしいなあとか色々考えましたが、結局はドキュメントが充実していて作れるものが幅広いPythonをやることにしました。